「グニャリ」うわーっ!寝転がると臓器が動くような感覚があって!?<不妊の原因は?>
妊活中に子宮筋腫と診断され、切除手術を受けることになったもちなべさん。ドキドキしながら迎えた手術当日、全身麻酔で意識を失っているうち、あっという間に手術が終了。しかし、術後2日目になっても体は鉛のように重く、患部にはズキズキとした痛みが。まだまだ完全回復にはほど遠く……。本作は著者であるもちなべさんの実体験を描いた作品です。
おなかが気持ち悪い…!
術後2日目のこの日は昼食が出され、もちなべさんは2日ぶりの食事を口にします。すると、食べ終わったあとに体がポカポカと温かくなってきたような感覚が。気になって体温を測ってみると微熱があり、少し横になって休むことにしたのですが……。
微熱があるとわかり、体にだるさも感じていたもちなべさんは、ベッドに横になって休みことに。しかし、体を倒したときに胃のあたりがゴロゴロと動くような気持ちの悪い感覚があり、あまり休めなかったそうです。その後、看護師さんから声をかけられて内診を受けに行くことになりました。
「ただでさえ経腟超音波検査は痛いのに、内診時のあの独特な体勢を維持するためにおなかに力を入れる必要があるので、このときはいつもより痛かったです」と語るもちなべさん。
今は体の中を切ったばかりで今後もしばらく患部の痛みや気持ち悪さは続くと思いますし、できるだけ安静に過ごし、体が回復するのをじっと待つしかなさそうですね。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 松田玲子
もちなべさんの作品は、このほかにもInstagramで更新されています。
ぜひチェックしてみてくださいね♪
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著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
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