「動悸がして…」義母の早朝からの呼び出し…でもこれも、いつものやつ!<頑張り過ぎない介護>
一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。体が痛いという理由で、自室のベッドで横になって過ごす時間が増えた義母。できる限りのサポートはしているつもりですが、頻繁に呼び出しコールが鳴るように……。しかも、ほとんどが緊急ではない用事のため、分刻みで動いている出勤前に呼び出しが続くと、まる子さんはストレスがたまる一方です。
体が痛くて動けないという義母に代わって、まる子さんは初めて大学病院の代理受診を経験。普段は義母の言うことをそのまま受け止めていましたが、実際に先生と話してわかったこともありました。何より、義母から1時間以上の外出はダメだと言われていた中で、ゆっくり外出して息子と外食まで楽しめたのは貴重な時間となりました。
そんなある日、不吉な夢で目が覚めて……!?
悪い夢まで見るように…
車に誰かの棺を入れようとしているようですが、なかなか入らず苦戦しています。
ずいぶんと縁起の悪い夢で目が覚めました。
お休みの夫が、珍しく早く起きてきました。