くらし情報『「どこにいるかわからないの」トイレに行ったはずの母が別のビルで迷子に!? <母の認知症介護日記>』

「どこにいるかわからないの」トイレに行ったはずの母が別のビルで迷子に!? <母の認知症介護日記>

「どこにいるかわからないの」トイレに行ったはずの母が別のビルで迷子に!? <母の認知症介護日記>


アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。母・あーちゃんの認知症が進行するにつれて、貴重品の管理も大変になってきました。大事なことは忘れないようにメモに書き、「いつもの場所」に置くようにしていたのですが、その「いつもの場所」すら忘れてしまうように……。貴重品を持たないわけにもいかないので、管理をどうしていくのか悩みどころです。

大事なことでも忘れることが多くなってきたあーちゃんですが、ハイヒールを履いて出かけるのは変わりません。しかし、最近は足元がおぼつかないため、靴屋へ連れて行き、なんとか好みに合いそうな靴を新調してもらいました。しかし、次の通院ではまたハイヒールを履いて現れ、足元にはそこまで不安はないと言い張るのでした。


ついに迷子になった母

#母の認知症介護日記 23


Kさんはあーちゃんの学生時代の友人で、娘さんは姉と幼なじみ。この4人で食事中、あーちゃんがトイレから一向に戻らず……。


#母の認知症介護日記 23


ついに、迷子になってしまったようです……。

#母の認知症介護日記 23


なんとか場所を特定して迎えにいくと、今いるビルとはまったく別のビルにいました。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.