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「我慢の限界かも…」娘を馬鹿にしてくる知らない子にイラッ!私は思わず…<放置子と出会った話>

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「我慢の限界かも…」娘を馬鹿にしてくる知らない子にイラッ!私は思わず…<放置子と出会った話>


主人公は、3歳の娘・まなみのママ。外遊びが大好きなまなみは、毎日のように公園へお出かけ。そんなある日、主人公とまなみは公園で5歳くらいの女の子と出会います。しかし、公園のどこにも女の子の親が見当たらないことが主人公は気がかりです。

公園で主人公とまなみがブランコで遊んでいると、先日保護者が見当たらない中一人でいた女の子がやってきました。女の子の言葉にイラッとしつつも、主人公は一緒に遊ぶことに……。

イライラを隠せなくなってきたかも……。


「我慢の限界かも…」娘を馬鹿にしてくる知らない子にイラッ!私は思わず…<放置子と出会った話>


 

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「我慢の限界かも…」娘を馬鹿にしてくる知らない子にイラッ!私は思わず…<放置子と出会った話>


 

今度はかけっこで遊ぶという女の子。まなみも楽しそうに走ります。


女の子は、まなみよりも早くゴールして得意気です。

 

「おばちゃんの子ども、おっそーい」

 

遅れてやってきたまなみに対して、傷つくような言葉を言う女の子。

とうとう、まなみも目に涙を浮かべてしまいます。

 

女の子の態度に嫌気がさした主人公。まなみを抱き上げ、おやつを食べに家に帰ろうとします。女の子もおやつが食べたい! と目を輝かせますが、主人公は断りました。

 

すると、女の子はいじけて帰って行ったのでした。

 

 

女の子は、誰かに遊び相手になってもらいたいのでしょう。


とはいえ、まなみに対してもっとやさしい言葉をかけてほしかったですね。

きっぱり家に帰る選択をした主人公ですが、女の子の態度にモヤモヤが残っているはず。

女の子と距離を取ったことで、少しでも主人公のモヤモヤが解消されると良いですね。

著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち

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