認知症の母のインプットが強烈過ぎて振り回される日々…今度は何事!? <母の認知症介護日記>
アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。10年以上も通院している病院のシステムすら曖昧になってきた母・あーちゃん。何かやらなくてはいけないというのは理解しているようで、とりあえず自分のペースで動いてしまうため、気が付けば周りに迷惑をかけてしまう行動を取ることも……。本当に目が離せません。
久しぶりにきょうだいと食事をしたあーちゃん。しかし、帰宅後に電話で話していると、一緒に付き添っていた娘たちときょうだいの1人の存在が記憶から消えているようでした。さらに、自宅での生活も普段とは真逆のことを報告していて、それがちゃんとしているアピールなのか、ただ普段の自分の行動を忘れているだけなのかもわかりませんでした。
認知症は本当に予測不能…
あーちゃんは、自分がひどい結婚生活を送っているのは母(おばあちゃん)のせいだと思っています。
私たち姉妹は離婚を勧めましたが、今の生活を選んだのはあーちゃんです。
※たんたん(夫)