「あのさ…」容態が悪化して入院した彼⇒病院から電話がかかってきて!?<7年ぶりの再会>
半年間の準備期間を終え、ついに大事なプレゼン当日を迎えたおとさん。しかしプレゼンが始まる2時間前、職場で資料の最終チェックをしていると、Kっぷさんから「新型コロナになった」との連絡が! 濃厚接触者となってしまったおとさんはプレゼンの発表を会社の先輩に任せ、帰宅することになり……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。
会えない期間
会社の帰り道にそのまま病院に寄って検査を受けたところ、幸いにも新型コロナは陰性だったおとさん。しかし、1週間ほどは仕事を休んで自宅待機することになってしまいました。それから数日後、おとさんには体調の変化はなかったものの、Kっぷさんから「容態が悪化して入院することになった」と連絡がきて……。
※イラストではマスクを省いています。
まともに連絡が取れない期間が2週間ほど続いたあと、ようやく彼から「ちょっとだけ体調が良くなった」との連絡が。
しかし、Kっぷさんはまだ熱が続いているそうで、2人はもうしばらく会うのを控えておくことに。
このときのKっぷさんは窓のない病室でずっとひとりきり、高熱や咳などのつらい症状と闘っていたそうです。そんな中、おとさんにこれ以上心配をかけないためにも「少し回復したよ」と連絡をくれたわけですが……。おとさんは彼と会えない期間が続くにつれ、2人の距離が離れていくように感じていたそうです。
まだ付き合い始めて日が浅い2人。長年付き合っているカップルならまだしも、会えない期間が続いて相手との距離が遠く感じるようになるのは、仕方がないのかもしれません。もう少し元気になるまで、今はKっぷさんの回復を待つしかなさそうです。
おとさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。
ぜひチェックしてみてくださいね♪
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著者:マンガ家・イラストレーター おと