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「会うのを控えよう」どうして!?彼が距離を置きたいと決断したワケは<7年ぶりの再会>

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「会うのを控えよう」どうして!?彼が距離を置きたいと決断したワケは<7年ぶりの再会>


高校時代の知り合い・Kっぷさんと23歳のときに再会し、すぐに意気投合して付き合い始めたおとさん。一緒に旅行に行くなど、共通の趣味で仲を深めていく2人でしたが、あるとき、Kっぷさんが新型コロナに感染してしまって……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。

 

このまま自然消滅してしまうの?


新型コロナの症状が悪化し、しばらく入院することになってしまったKっぷさん。濃厚接触者となったおとさんは、職場での大事なプレゼンの機会を逃すことになってしまいました。退院後、それに責任を感じたKっぷさんは「プレゼンの邪魔をしてごめん。これからは前みたいに頻繁に会うのはやめよう」と言い出して……。

 

「会うのを控えよう」どうして!?彼が距離を置きたいと決断したワケは<7年ぶりの再会>


 

「会うのを控えよう」どうして!?彼が距離を置きたいと決断したワケは<7年ぶりの再会>


 

「会うのを控えよう」どうして!?彼が距離を置きたいと決断したワケは<7年ぶりの再会>


 
「会うのを控えよう」どうして!?彼が距離を置きたいと決断したワケは<7年ぶりの再会>


 

「会うのを控えよう」どうして!?彼が距離を置きたいと決断したワケは<7年ぶりの再会>


 

「会うのを控えよう」どうして!?彼が距離を置きたいと決断したワケは<7年ぶりの再会>


 

半年間も準備に費やすほどの重要なプレゼンを控えていたおとさん。
Kっぷさんはそれほど大事なプレゼンの機会を潰してしまった罪悪感から「新型コロナの感染状況が落ち着くまではしばらく会うのを控えよう」との決断を下しました。

 

その後、彼と会えなくなってしまったおとさんは「このまま自然消滅してしまったらどうしよう」と不安な気持ちに。しかし会えない期間が長引くにつれ、恋愛中心の生活を送るのではなく、もっと自分のやりたいことをしようと考えるようになったそうです。

 

高熱などのつらい症状に襲われながら、3週間もひとりきりで入院していたKっぷさん。おそらく入院生活が続くうちに、気分も沈んでしまったのでしょう。「もう新型コロナにはかかりたくないし、他の人に移して迷惑をかけるのも嫌だ」と思うようになるのは、自然かもしれませんね。 

 

おとさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

 

 

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著者:マンガ家・イラストレーター おと

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