「ありません!」自分に向けられていない質問に答える母…もう会話は難しい? <母の認知症介護日記>
もうそんな必要はないのに、必死で誤魔化そうとしている姿に、心が痛みます。
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もしかすると、あーちゃんは他人と会話をしている姿を娘に見せて、自分はまだまだ大丈夫だと思ってほしいのかもしれませんね。迷子を誤魔化しているのも、自分自身の変化を受け入れらずに葛藤しているのかもしれません。
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著者:マンガ家・イラストレーター ワフウフ
「結局どういうことなの?」母に何度説明しても話が振り出しに戻る一方で <母の認知症介護日記>