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浮気相手と子どもをつくった元夫…神経を疑う発言に絶句!身勝手な元夫の末路とは?<夫は父親失格>

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浮気相手と子どもをつくった元夫…神経を疑う発言に絶句!身勝手な元夫の末路とは?<夫は父親失格>


ようこさんと夫のタク男は、兄妹の子どもを持つ4人家族です。結婚6年目のある日、不倫相手との間に子どもを作り、勝手に離婚届を出したタク男。さらにタク男は会社を倒産させて借金を背負い、ようこさんは家もお金も失いました。ようこさんは仕事を掛け持ちし、離婚後数年間、苦労しながら子ども2人を育てています。

すると今まで養育費すら支払わなかったタク男が突然現れ、ときどき顔を出しては一家の大黒柱として振る舞うように。

 

そんな中、タク男の不倫相手であり現在の妻がいきなり家の前に現れ、ようこさんの暮らしぶりを見て「こんなボロアパートに子どもを住ませるなんて母親失格」と言い去って行きました。

 

後日、ようこさんはタク男の両親から「タク男と再婚した不倫相手がうまくいっていない」と聞きます。不倫相手がようこさんの家に来たのも、タク男の所在をたしかめるためだったようです。


それから数カ月後、タク男はようこさんにありえないことを言い出して……!?

 

浮気した元夫のありえない発言


浮気相手と子どもをつくった元夫…神経を疑う発言に絶句!身勝手な元夫の末路とは?<夫は父親失格>


 

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浮気相手と子どもをつくった元夫…神経を疑う発言に絶句!身勝手な元夫の末路とは?<夫は父親失格>


 

 
 

浮気相手と子どもをつくった元夫…神経を疑う発言に絶句!身勝手な元夫の末路とは?<夫は父親失格>


 

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浮気相手と子どもをつくった元夫…神経を疑う発言に絶句!身勝手な元夫の末路とは?<夫は父親失格>


ようこさんは「やり直したい」と言うタク男の復縁話をきっぱりと断りました。

するとタク男は、まるで脅すように「俺、子どもたちに離婚したこと言うかもよ?」と発言。

離婚したときと同じ手を使い、子どもを盾にしてようこさんを引き止めようとしたのです。

 

しかし、ようこさんはあのときとは違い反論。実はタク男の両親は、「もし次にタク男が理不尽な言動をしたら、金銭的援助を一切しないとを伝えてくれ」と、ようこさんに言っていたのです。

それを聞いたタク男の顔は青ざめ、ショックを受けた様子で帰って行きました。

 

結局、その後もタク男から養育費が支払われることはありませんでしたが、子どもたちが成人するまで離婚をバラされることはありませんでした。

成人した子どもたちに真実を打ち明けると、「幸せだった」「ありがとう」とあたたかい言葉をもらえました。


 

一方、タク男は不倫相手が病気で倒れたとき、また別の女性の家に転がり込んでいたそう。ようこさんはこれまでタク男との結婚を何度も後悔しましたが、子どもたちと出会えた幸せだけを大切に、もう後悔する日は来ないだろうと思うのでした。

 

ようこさんと子どもたちを見捨て、不倫相手と子どもをつくり逃げたタク男。しかし、その後不倫相手との夫婦仲も、仕事もうまくいかなかったようです。ようこさんとの家庭を壊した結果、全員を不幸にした結末だった言えるでしょう。

 

しかしようこさんは、家やお金を失っても努力し続け、かけがえのない子どもたちとの幸せな生活を手に入れました。

自分勝手に生き、血のつながった両親や子どもまで離れていったタク男と比べて、どちらが幸せなのかは比べるまでもありません。身勝手なタク男のせいでただならぬ苦労を強いられたようこさんですが、子どもたちの「ずっと幸せだった」という言葉がすべてを物語っています。


著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ

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