くらし情報『「お宅を教えてくれ」犯人の親から学童に電話が!?脅迫とも取れるその話の内容とは…<学童トラブル>』

「お宅を教えてくれ」犯人の親から学童に電話が!?脅迫とも取れるその話の内容とは…<学童トラブル>

「お宅を教えてくれ」犯人の親から学童に電話が!?脅迫とも取れるその話の内容とは…<学童トラブル>


赤井さんは夫と娘の3人家族。民間学童保育に通う娘が小学3年生のときのお話です。ある日、学童から帰宅した娘が、泣きだし、大切なメモ帳がぐちゃぐちゃになってしまったと言いました。後日、同じ学童のホウサクくんとナエコちゃんきょうだいの仕業だと判明します。このトラブルをきっかけに、娘は学童を辞めてしまいます。

その後、娘も元気を取り戻し平穏な日々を過ごしていました。ある日、偶然学童の米田先生と会い話をすることに。

米田先生はホウサクくんに恐怖を感じると話始めます。
きっかけはメモ帳トラブルのことでホウサクくんと話し合おうとしたときのこと。声をかけるも、いつまでも引っ張っるな!しつこい!と言い、話し合いができない状況へと持ち込まれた言います。 続けて、米田先生はメモ帳トラブルのことをホウサクくんの親にも話そうと学童経営者である畑山さんに持ちかけると、あちらの家庭に立ち入るな!という口調で拒否されたと言います。

しかし、納得できず学童の実田先生へ相談するも俯き良い回答が得られなかったと赤裸々に語るのでした。そして、ホウサクくんの親に話そうと提案する米田先生に対し、実田先生は家庭を挟まない方が良いと言い……。

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