「いくらでも聞きます」家族が亡くなった後にマッチ女性と会ってみた結果＜38才男が100人と恋活＞

漫画アシスタントとして働く38才男性のハルマキさん。恋愛初心者で「彼女いない歴=年齢」だったのですが、ある日マッチングサイトに登録することに。100人ほどとやり取りし、やっと気になる女性ができたのですが……。ハルマキさんに初彼女ができるまでの体験記です。

マッチングしたななさんとデートの約束をしていたものの、祖母が亡くなったことで実家に帰省したハルマキさん。ななさんとのデートをキャンセルしようとしたところ……。

 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 

中学校時代に数年、一緒に暮らしていたこともあり、祖母への感謝の気持ちが強かったハルマキさん。祖母が亡くなったことを知り、実家に帰省します。

 

一方で、その日はななさんと4回目のデートを約束しており、東京に帰るのが遅くなりそうなハルマキさんは、彼女にお断りの連絡を送ることに。しかし、ななさんからは会いたいとのメッセージがあり、ハルマキさんは彼女に苦しい胸の内を明かすのでした。

 

祖母への思いを、数時間にわたって聞いてくれたななさん。やさしくて素敵な女性であり、ハルマキさんの心もずいぶんと軽くなったのではないでしょうか。 

ハルマキさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

 

 

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著者：マンガ家・イラストレーター ハルマキ
元週刊少年漫画家アシスタント。アシスタントってどんなの？現場の空気感？など 17年やってた漫画アシスタント体験記や漫画の裏側教えます。気になる方は漫画ブログへ！漫画でご飯を食べて行けるの目指してエッセイ漫画投稿中 です！