「騙された!?」家も契約も全部ウソかも…住宅購入を決意後、怒涛の展開すぎて不安に
ポジョさんは「半額」が大好きな倹約家の夫と息子の3人家族。木造アパートの2階に住んでいたのですが、下の階の住人から騒音の苦情を言われたことをきっかけに、ポジョさんは家の購入を検討し始めます。
家を購入することへの気持ちが何度も揺れ動きながらも、納得いくまで内見をおこない、ようやく家を買う決意を固めたポジョさん一家。
住宅の売買契約を終えたポジョさんたちは、次々と動き出す契約手続きに大忙しです!
怒濤の展開すぎて不安に……
火災保険や住宅ローンの本契約、銀行での融資実行と各種の支払い……。
大忙しのポジョさんたちでしたが、無事に契約をすることができました。
すべての契約が済むと「これで家が手に入ったんだ……?」とあっけにとられ、「実際に物件を見に行くと建物がなく、騙されてしまった!」という話だったらどうしようと妄想にかられてしまうほど。
怒濤の手続きが終わってからも、家を買ったという実感が湧かない様子のポジョさん。実際に住み始めないと、もしかしたら実感は湧かないのかもしれませんね。
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著者:マンガ家・イラストレーター ポジョ