「え…どういう意味?」性別マウント!?ママ友からの衝撃の発言にモヤッとし…!<ママ友トラブル>
娘が幼稚園に入り、4人のママたちと仲良くなった茶子さん。ママ友のグループラインに誘われ、人生初のママ友に喜んでいました。しかし、ほぼ毎日夕方になると活発になるグループラインが茶子さんには少し負担です。性別での偏見発言を繰り返すようになった春子さん。ある日、公園で春子さんがおしゃべりに夢中になっていると、春子さんの娘・はるちゃんがけがをしてしまいます。春子さんはけがの原因は男の子たちだと言い始めますが、男の子ママの夏子さんからお互いに子どもをしっかり見ようと注意されてしまいます。その後、ママ友たちは特に変わりなく連絡を取り合っていたのですが……?
ある日、茶子さんのもとに春子さんからグループライン招待の通知が届きます。
茶子さんが参加すると、そこは女の子ママである春子さんと冬子さんのグループラインでした。
春子さんたちは「男の子とは娘をもう遊ばせたくない」と言い始めて……。
これからの対応に困っていたら…
女の子ママのグループでのやり取りとは裏腹に、春子さんは夏子さんの家に遊びに行こうとしています。
春子さんの態度にビックリしつつも、茶子さんは「私が気にしすぎただけかも」と思い直したのでした。
ママ友たちの話題は、夏祭りの子どもの服装についてです。
そこで「男の子って甚平で選択肢少ないからいいね」と言い始めた冬子さんと春子さん。
春子さんは、女の子は服の選択肢が多くて選ぶのが大変だと話します。
茶子さんは「それって女の子マウントでは?」とゾッとしてしまうのでした。
「男の子はいいな〜」と羨ましがって見せる春子さん。
夏子さん自身も以前「男の子の服は選択肢が少ない」と話をしていたようですが、春子さんの言い方にはモヤモヤしている様子です……。
「男の子」「女の子」と区別するのは悪いことではありませんが、自分の発言が誰かを傷つけていないかどうか、春子さんには振り返ってもらいたいですね。
>>次の話
著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
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