愛あるセレクトをしたいママのみかた

「もう別れたほうがいいかも」両思いなのに別れを考えた理由は…<国籍問題で破局危機>

ベビーカレンダー
「もう別れたほうがいいかも」両思いなのに別れを考えた理由は…<国籍問題で破局危機>


Kっぷさんから「おとの国籍が気になるって理由で両親から同棲を反対されている」と聞かされたおとさんは、自分が韓国籍であることを否定されたようで、ひどくショックを受けてしまいます。しかし、彼の両親に反対されたまま、強引に同棲を始めることはできません。そこで、Kっぷさんから再度、両親を説得してもらうことになったのですが……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。

※著者のおとさんからのお願い※
パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。

 

仮に彼の両親を説得できても…


おとさんの希望もあり、Kっぷさんはもう一度両親と話し合いをすることに。そんな中、おとさんは複雑な思いを抱えながら出勤し、仕事中もあれこれと考えてしまいます。
もし彼の両親を説得できなかったら、彼と別れることになるかもしれない。その考えが頭に浮かんでからは、どうしてもマイナスな方向にばかり考えてしまって……。

 

「もう別れたほうがいいかも」両思いなのに別れを考えた理由は…<国籍問題で破局危機>


 

「もう別れたほうがいいかも」両思いなのに別れを考えた理由は…<国籍問題で破局危機>


 

「もう別れたほうがいいかも」両思いなのに別れを考えた理由は…<国籍問題で破局危機>


 

「もう別れたほうがいいかも」両思いなのに別れを考えた理由は…<国籍問題で破局危機>


 

「もう別れたほうがいいかも」両思いなのに別れを考えた理由は…<国籍問題で破局危機>


 

「もう別れたほうがいいかも」両思いなのに別れを考えた理由は…<国籍問題で破局危機>


 

彼に「両親から同棲に反対されている」と打ち明けられた翌日、仕事中もいろいろと考え込んでしまったおとさん。彼は「国籍のことで」とは言うものの、どう反対されているのか具体的な理由はわかりません。自分のことで揉めているのに説明させてもらえる機会も与えられず、おとさんは自分が何も行動できない状況にモヤモヤしてしまいます。

 

さらには、結婚後のことを考えると彼の両親とうまくやれる自信もなくなってきて……。マイナス思考に陥ったおとさんは、「お互いのために別れを選んだほうがいいのかもしれない」とまで考えてしまいました。 

社会人になってから運命ともいえる再会を果たし、交際へと発展した2人。
まさかここにきて別れの選択肢が出てくるとは……。彼となら何があっても大丈夫と信じて、今はKっぷさんに任せるしかないのかもしれません。

 

 

ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!

 

 

著者:マンガ家・イラストレーター おと

提供元の記事

提供:

ベビーカレンダー

この記事のキーワード