2024年3月31日 11:00
「納得いかない!」くじ引きで役員決めをした結果、ごねる保護者→驚きの人物が放った強烈なひと言とは
わが家の次男が年中になった年の春、長男は小2、長女は1歳で自宅保育をしていました。その年は、長男の小学校でPTAの本部役員になってしまった私。先生に事情を説明すると、次男のクラス役員候補からは外していただきましたが、役員決めの席での進行を任されてしまいました。立候補を募りましたが、なかなか手があがらないため、じゃんけんで決めることに。しかし、これがとんでもない出来事につながってしまったのです……。
ごねる保護者に…
他のきょうだいの学年や年少のときに役員をしていた人などを候補から外し、4名のクラス役員を選ぶことになりました。当時の担任の先生にも協力していただき、私対候補者でじゃんけんをすることに。勝った人から座っていくというシンプルなルールで数回じゃんけんをしていくうちに、4名が残りました。
すると、残ったうちのひとりが「納得いかない」とごね始めたのです……!
その人が言うには「あちらの人はあと出しをしていた」「負けたのに座っている人がいた」「やり直しをするべき」と私に抗議してきました。
私と先生で見ていましたが、候補者は多くなかったので全員見渡して確認できていたつもりでした。