「あなたに言いたいことが…」学童の先生から突然のお説教!?その言葉に込められた意味とは…!?
今の世の中は子どもにも「賢い」を求めるが、それは大人の基準であること。しかし、子ども時代は人生の基礎となる大事なときで小学生らしくあって欲しいと言います。米田先生の思いを胸に、赤井さんはその場を後にするのでした。
その後、娘は学年が上がり小学4年生に。ストレスから脱毛症となってしまった娘でしたが、すっかり髪の毛も元に戻っていました。そして、どんどん頼もしくなり、1人で留守番もできるようになり学童の必要性を感じなくなくなっていました。そのころ、赤井さんの会社の経営方針が変わり在宅勤務から事務所勤務になることになったのです。赤井さんが事務所勤務へと変わることで夏休みなどの長期休み中、娘を1人にはできないと心配になります。
学校の学童は定員オーバーのため入ることは難しい…。赤井さんは改めて、こういうときのための民間学童なのでは!?と思うのでした。
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米田先生の言う「賢さを求めるより、小学生らしく無邪気な笑顔を大切にして欲しい」と言う言葉に胸が締め付けられます。たくさんの子どもを見てきた米田先生だからこそ、今を大切にして欲しいと強く思うのかもしれませんね。