「息子の彼女は私好みじゃないとダメ!」⇒彼の母親がとんでもなくて…!
24歳のとき、お付き合いをしていた彼がいました。長く付き合っていけたらいいなと考えていたのですが、彼のお母さんの発言に驚いて……。
交際3カ月目
交際3カ月目を迎えたある日のこと。彼が、重々しい口調で「昨日……お母さんに初めて君と付き合っていることを打ち明けたんだ」と言ってきました。
その言い方に、私は思わず「えっ私と付き合っているのって何か都合が悪いことなの?」と聞き返しました。すると、「いや……そうじゃないけど」と彼は口ごもりながら、お母さんに私の顔写真を見せたとき、お母さんから「普通で面白くない顔の人ね」と言われたと打ち明けてきたのです。
彼のお母さんは…
彼のお母さんの言葉にショックを受けた私。落ち込みながらも彼の話を聞いていくと、どうやら彼のお母さんは彼が選ぶ服や靴、かばん、そして彼女までも否定し、自分の好みを押し付けてくるそうです。
そして、彼のお母さんの好みの女性は、大食いで太っている人とのこと。痩せ型の私では、きっと彼のお母さんは受け入れてくれないのだろうと察しましたし、このまま付き合い続けても未来が見えないと思った私は、彼と話し合ってお別れしました。
マザコンやファザコン、毒親など、いろいろな言葉があります。パートナーが親に依存していたり、親に振り回されたりして育った過去があったとしても、それを受け入れられるかどうかが大切だと思います。今回の出来事を通して、パートナーの親子関係は、お付き合いをしていく上で重要なことなのだと感じました。
著者/匿名
作画/しお
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著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター しお
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