「俺は…」別れるか結婚するか最後の話し合い。果たして2人の運命はー?<国籍問題で破局危機>
Kっぷさんの両親から「結婚を考えているのなら韓国籍から日本国籍に帰化してほしい」と条件をつけられたおとさん。Kっぷさんもそれに賛同しますが、おとさんは納得できず、モヤモヤしてしまいます。そんなある日、お母さんの助言で少しだけ心が軽くなったおとさんは、自分の抱えていた1番のモヤモヤの正体が「彼が味方をしてくれなかったこと」だと気づいて……? 本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。
※著者のおとさんからのお願い※
パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。
最後の話し合い
Kっぷさんに電話越しで「誰も味方がいないように感じてつらかった。もっと私の意見に寄り添ってほしかった」と打ち明けたおとさん。「次の話し合いでKっぷの考えを聞いて、国籍を変えるか変えないか最終判断する」とも伝えます。
口頭ではそう言いながらも、おとさんはKっぷさんに対しての愛情を思い出し、「できるなら今後もずっと一緒にいたい。彼と別れたくない」と考えていて……。
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最後の話し合いとなる予定の日。