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「もちろん…するよね?」破局か結婚か。最後の話し合いで彼に求めたのは…<国籍問題で破局危機>

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「もちろん…するよね?」破局か結婚か。最後の話し合いで彼に求めたのは…<国籍問題で破局危機>


Kっぷさんの両親から「結婚を考えているのなら韓国籍から日本国籍に帰化してほしい」と条件をつけられたおとさん。おとさんが「国籍にこだわってはいないけど帰化する理由がわからない」と訴えると、Kっぷさんは「日本国籍にしてほしい理由は同じ苗字にしたいし同じ戸籍に入りたいから」と話します。彼の言葉に心が動かされたおとさんは……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。

※著者のおとさんからのお願い※
パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。

 

結婚確定!?


これまで、国籍問題について幾度となく彼と話し合ってきたおとさん。最終的にKっぷさんは「俺はおとと同じ戸籍に入りたいし同じ苗字にしたい」と、おとさんを説得します。
彼のストレートな言葉により、今までは「国籍を変える理由がない」と考えていたおとさんは「その理由なら国籍を変えたいと思うし、なによりこれからもずっと彼と一緒にいたい」という気持ちに変わって……?

 

「もちろん…するよね?」破局か結婚か。最後の話し合いで彼に求めたのは…<国籍問題で破局危機>


 

「もちろん…するよね?」破局か結婚か。最後の話し合いで彼に求めたのは…<国籍問題で破局危機>


 

「もちろん…するよね?」破局か結婚か。最後の話し合いで彼に求めたのは…<国籍問題で破局危機>


 

「もちろん…するよね?」破局か結婚か。最後の話し合いで彼に求めたのは…<国籍問題で破局危機>


 

「もちろん…するよね?」破局か結婚か。最後の話し合いで彼に求めたのは…<国籍問題で破局危機>


 

「もちろん…するよね?」破局か結婚か。最後の話し合いで彼に求めたのは…<国籍問題で破局危機>


 

「もちろん…するよね?」破局か結婚か。最後の話し合いで彼に求めたのは…<国籍問題で破局危機>


 

誰かに強要されて国籍を変えるのは嫌だった。だからこそ彼から「国籍を変えてほしい理由」を話してもらって、彼の意見に納得した上で国籍を変える決断をしたかった、と話すおとさん。そしてこの日、彼の言葉でようやく納得できたおとさんは、韓国籍から日本国籍に変えることを決心しました。

 

「無理してない?」と心配するKっぷさんに対し、最後におとさんは「私がここまで覚悟を決めたんだから、今さら結婚しないとかないよな?」と、しっかり圧をかけておいたのでした。 

おとさんはまだプロポーズはおろか、彼との同棲すら始められておらず、結婚までの道のりはまだまだ長い状況です。遠い道のりの先に「結婚」という未来が確定で待っていないと、「彼との交際を続けるために国籍を変える」という大きな決断の意味がなくなってしまいますよね。だからこそ、Kっぷさんの口からはっきりと「絶対に結婚しよう」という言葉を聞いておきたいのかもしれません。

 

 

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著者:マンガ家・イラストレーター おと

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