「令和あるある?!」小1娘の漢字テストの答案用紙を見た母、珍回答に大爆笑!
小学1年生の長女に漢字小テストが返ってきました。娘は何ごともなくプリントと同じように渡してきたのですが、見た瞬間に私は大爆笑してしまったのです……。
漢字の小テスト
長女は国語の教科が苦手という意識があるようで、漢字にも興味がありません。娘はまず帰宅したら連絡袋に入っているプリントをテーブルに置きます。その中に漢字の小テストが混じっていました。テストでいい点数をとると、必ず直接「見て!」と渡してくるので良い点数ではないことはわかりました。
「やり直しをさせたほうがいいのかなあ」とじっくり見ていると、珍解答が2つも! 1つめは「人ぶつ」を「ひとぶつ」と解答。これはしょうがない間違いなのですが、2つ目の珍解答があまりにも想定外だったのです!
これは笑う!娘の珍解答
「小川」の正解は「おがわ」ですが、娘が答えた解答はなんと「ちいかわ」。
これには大爆笑してしまいました。写真を撮って夫にも報告。娘は「何でそんなに笑うの~」と顔が赤くなりながらも、何だかうれしそうでした。
私たちが子どもだったときにこの解答はなかっただろうなあ、今はやりのキャラクターが原因の珍解答だなとおもしろく感じてしまいました。そして、この間違いのおかげで、娘は「小川」の読み方をしっかり覚えることができたので良かったです。
娘は真剣にやっているテストなので笑ってはいけませんが、この解答には笑ってしまったし小学1年生の間違いってかわいいな、記念に残しておきたいなと思いました。長女にとっては赤っ恥体験となってしまいましたが、私にとってはかわいらしいほっこりした思い出です。
※写真はイメージです。