くらし情報『「ボロボロやないかい!」不登校気味だった息子が進級!⇒筆箱の中には噛まれた鉛筆が!一体なぜ…!?』

「ボロボロやないかい!」不登校気味だった息子が進級!⇒筆箱の中には噛まれた鉛筆が!一体なぜ…!?

「ボロボロやないかい!」不登校気味だった息子が進級!⇒筆箱の中には噛まれた鉛筆が!一体なぜ…!?


ねこじまさんの長男・まっちくんは、小学校に入学してからすぐに登校しぶりが始まります。以前から常同行動や強いこだわりなどがあったものの、発達検査を受けても特に診断名はつきませんでした。2学期になると登校しぶりはますますひどくなり、大学病院の心理発達科を受診しましたが、解決策は見つけられません。さらに小学校のスクールカウンセリングや教育センターの不登校専門窓口で話を聞いてもらったものの、具体的な解決法を見つけることはできませんでした。そして、今後もし長期的に学校に行けないことがあっても、受け入れ可能な市の施設があることを教えてもらいました。

こうして1年生が終わるころ、「怒ったり泣いたり、休んだりするかもしれないけど、学校で頑張るよ」と自分の気持ちを打ち明けてくれたまっちくん。

ねこじまさんは、自分たちのスタイルでやってみようと決意を新たにしたのでした。

え、鉛筆が…!?


学校に行きたくない47


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そして2年生がスタート。ねこじまさんが、まっちくんのことについて新しい担任の先生に伝えると、「みんな一緒ですよ! そんなもんですって!」

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