「危険すぎる…」自称イクメン夫にお世話をお願い→見ると衝撃の光景が広がっていて愕然。一体何が?
主人公の外面すみれ(30歳)は娘・ほの香(0歳)を出産し育休中。夫・良し男は家事育児にノータッチでしたが、すみれがキレて本格的に育児に参戦。寝不足で疲労困憊の中、後輩女性・ふり子の笑顔に癒されます。相談という口実のもと二人で食事をすると、良し男はますますふり子の虜に。しかしそれは、不倫ではなく恋だと思わせるふり子の策略で…。
「これはただの息抜き」
食事会後、ふり子の可愛らしいメッセージに癒される良し男。家族を裏切らないと考えていますが、スマホのパスワードを変えたり、通知をオフにしたりと抜かりない様子。次にふたりで会う日も決め、待ち遠しいようです。
しかしある夜、事件が勃発。「ちゃんと洗った?」とすみれに家事の不手際を注意されます。食器洗いが不十分ですすぎ残しがあって…。
「ほの香の口に洗剤が入ったらどうするの?」すみれがキツく注意すると…
家事のやり方について注意するすみれさん。娘さんに関わる危険なことなのでキツい言い方になってしまうと、良し男さんに「優しく言ってよ」と反論されます。続けて言い訳ばかりの良し男さんにうんざり。
すみれさんは悪くないと思いますが、なんと伝えれば良かったのでしょうか?みなさんは、パートナーを注意するときに気を付けていることはありますか。
著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ