「しまった…」婚期を逃すかも!?同棲開始後に気づいた重大なミスとは<国籍問題で破局危機>
Kっぷさんの両親から「同棲や結婚を考えているのなら韓国籍から日本国籍に帰化してほしい」と条件をつけられたおとさん。彼とこれからも一緒にいたい気持ちが強かったおとさんは、出された条件を飲むことにしました。その後、無事に彼の両親から承諾をもらえたおとさんは同棲生活を始めるため、Kっぷさんと物件の下見に行くことになったのですが……? 本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。
※著者のおとさんからのお願い※
パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。
いつ言い出せば…!?
週末の休み、部屋の内見に訪れたおとさんたち。ある物件を見てピンときた2人は、「ここがいい!」と即決して契約手続きを進めます。後日、2人は引っ越しをなんなく済ませ、ついに待ちに待った同棲がスタート! しかし、彼と一緒にごはんを食べていたとき、おとさんはふと「そういえば同棲の期限をしっかりと話し合ってなかった!」と思い出して……!?
ついに、念願の同棲生活をスタートさせたおとさんたち。
しかし、おとさんには「早めに同棲の期限を決めなければいつまで経っても結婚できないかも」という懸念がありました。
ただ、「一緒にごはんを食べているだけで新鮮やな」とうれしそうにしている彼に「同棲の期間はどうする?」「いつまでに結婚する!?」と無理やり話題を変えてまで迫るわけにもいかず……。おとさんはタイミングを見て話を切り出すことにしたのでした。
おとさんは当時、多くの友人から「同棲の期限を決めておかないとダラダラ過ごしちゃって結婚のタイミングを逃すよ」と言われていたのだとか。信頼できる友人たちからそう言われたら、余計に焦ってしまうかもしれませんね。
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著者:マンガ家・イラストレーター おと