「結婚話はまた今度で」逃げ続ける彼に究極の質問をぶつけてみた<国籍問題で破局危機>
Kっぷさんとこれからもずっと一緒にいたいという気持ちが強く、韓国籍から日本国籍への帰化を決意したおとさん。国籍問題を乗り越えた2人は、Kっぷさんの両親から交際を認めてもらうことに成功し、待望の同棲生活をスタートさせました。しかしここで、2人は「同棲期間をどうするか」「いつ結婚するか」という新たな問題にぶつかってしまって……!? 本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。
※著者のおとさんからのお願い※
パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。
せめてこれだけ答えて!
「今は同棲を始めたばかりだし、結婚の具体的な時期は生活が落ち着いてから考えたい」と主張するKっぷさんに対し、「Kっぷと結婚するために帰化まで決意したのだから、きっちり結婚の約束を取り付けておきたい」「せめて同棲期間だけでも決めておきたい」と考えているおとさん。その日はいくら話しても埒があかず、また改めて話し合うことになったのですが……。
「同棲期間とか結婚の時期とか決めようよ」と不満をぶつけるおとさんに、Kっぷさんは明確な回答を避けながらも、「俺だってちゃんと考えてるから」となだめます。
「まあ……無理やりプロポーズを促すのもよくないか」という結論に至ったおとさんは、この日はこれ以上彼を責めるのはやめて、後日に改めて彼と話し合うことに。
しかし翌日、おとさんはどうしても「結婚の話をずっとはぐらかされ続けるのは嫌だ!」という懸念が拭えず、彼に「結婚のタイミングは5年以内か5年以上先かだけ教えて」と尋ねたのでした。
当時、20代半ばだったおとさんの口から出た「5年」という期間は、なんともリアルですよね。女性にとって30歳というのは人生の中の大きな節目でもありますし、もしかしたらおとさんには「5年以上待って結婚できなかったとき、Kっぷと別れて新たな恋愛を始めるのはさすがに厳しい」という不安もあったのかもしれません。
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著者:マンガ家・イラストレーター おと
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