「出費が痛いな…」デートのお誘いに困った私。金銭面を考えて提案したことは…?
職場に出会いがないため、マッチングサービスを始めたサナさん。そこで知り合ったユウタさんと実際に会うことになり、おしゃれなレストランで夕食を共にしました。すると、その日の帰りにまさかの……。
初デートの帰り際に
「ごちそうさまでした」と、割り勘分をユウタさんに渡したサナさん。すると突然、ユウタさんから「俺と付き合ってくれない?」と告白をされました。「サナちゃんかわいいし、ちゃんと「ごちそうさま」とか言ってくれるし俺の理想だなって」と言われてーー。
ユウタさんに告白されて、驚きを隠せない様子のサナさん。さすがに、初めて会ってからまだ3時間ほどしか経っていなかったため、「もうちょっとユウタさんとお話していろいろなこと知りたいな」と告白にOKはしませんでした。
すると、ユウタさんから「じゃあ次も会ってくれる?」「来週末デートしない?」と誘われます。出費が痛いなと思ったサナさんは、1,000円代で収まるランチデートを提案し、昼間に会う約束をしたのでした。
いい感じの雰囲気だなと感じますが、サナさんによると、このときユウタさんにチャンスを与えてしまったことを後悔したと言います。一体、次のデートで何があったのか気になりますね。
著者:ライター ShareStory