「入れるとかムリ」と思っていた月経カップ。実際に使ってみたら、驚きばかりだった!?
看護師として働きながらマンガを描いている凪ぱるこさん。ある日、ネットショッピングをしていたところ、おすすめ商品に月経カップが出てきます。カップを腟に入れることに怖さを感じながらも、評価の高さから購入してみたところ……。
スゲー、何これ!
凪ぱるこさんは、ネットショップで月経カップを見つけ購入します。生理2日目のときに商品が自宅に届き、さっそく使ってみることに。しかし、なかなか腟にカップが入らず手が汚れてしまうなど、少々手こずったよう。
そして、数時間後にトイレに行きますが、月経カップを挿入していることを忘れるほど、違和感がなかったと言います。カップを取り出してみると中に経血が溜まっており、ぱるこさんの場合、下着に漏れることなどもなかったそう。
こうして、月経カップの使用感に驚きながらも感動したぱるこさんは、継続的にカップを使うようになったとのことです。
最初は「こんなのムリ」と思いながらも、興味から月経カップを使ってみた凪ぱるこさん。今ではすっかり月経カップの信者になっているそうで、怖いと思いながらも一歩踏み出してみてよかったですね。
監修/助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
凪ぱるこさんのマンガは、このほかにもInstagramやXで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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著者:マンガ家・イラストレーター 凪ぱるこ
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