「高級パンしか食べられない」借金持ちのわがまま義母と同居。好き勝手させてみた結果…
義母は毎日ご機嫌で、夫は「最近、母さんとお前が仲良さそうでうれしいよ」と呑気に言っています。
そして、夫の給料日から6日後、義母からはお小遣い、夫からはスーツを新調するためのお金を頼まれます。家計を管理している私は2人に向かって、「もうお金はないわよ。うちの貯金の残高はもう5000円を切っているの」と伝えました。
夫は「この間給料日だったのに、そんなわけないだろ!」とあたふたし、義母も「今日は借金の返済日なのにどうしてくれるのよ!」と激怒。
堪忍袋の緒が切れた私は、2人に向かってこう言い放ちました。
「あんたたちの言う通り、お義母さんの欲しがるままにお小遣いをあげて高級品を買っていたから、わが家の財布はもうすっからかんなの! あなたも母さんの思うようにしてやれって言ったわよね」
そして、私は夫に離婚届を突きつけます。
「お金が必要なら自分たちでなんとかして。
お義母さんの嫌味も、相談してもなにもしないあなたにももう限界なの! サヨナラ」
こうして家を出た私は、こっそり貯めていた貯金で新たな暮らしを始め、その後、離婚も成立。