「立っていられない…」キッチンで突然しゃがみこんでしまった妻。その原因は…?
と言われ、またベッドで休むことに……。
生理のたびにこうして夫に迷惑をかけるのが嫌だな、申し訳ないなと感じた私は婦人科を受診しようと決心。そして後日、婦人科へ行ったところ、生理症状の緩和のために低用量ピルを処方されました。服用を始めてからは、生理症状が軽くなったように感じるので、もっと早く婦人科を受診していたらよかったなと思いました。
低用量ピルを服用し始めて数カ月が経った現在、以前に比べると生理痛やだるさ、疲労感をあまり感じなくなりました。しかし、完全に症状がなくなったワケではないので、生理期間中は無理をせず体を大事に過ごしていきたいと思います。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者/百田
作画/加藤みちか
監修/助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。