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もし子どもが車内に閉じ込められたら? 熱中症から子どもの命を守るため、親が教えてあげられること

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今月の5日、幼稚園バスに3歳の女の子が置き去りにされ、熱中症で命を落としてしまうニュースがありました。昨年、2021年7月にも同様のことが起きており、車内に取り残された子どもが熱中症で命を落とすという痛ましいニュースが後を絶ちません。これまでのケースのように送迎バスなど親の知らぬところで車中に取り残されてしまうことも。そんなとき、親が子に教えられることは? 2021年に起きた事件の際にちくまサラさんがSNSで公開し、話題を集めたマンガを紹介します。悲しい事件がまた起こらないための一助となれば幸いです。

 

クラクションを鳴らして周囲に知らせよう


ライブドア公式ブロガーでブログやTwitter、Instagramで育児マンガを公開されているちくまサラさん。娘・ムーコちゃんと、息子・ナナオ君のママさんです。

 

2021年7月に起きた5歳の子どもが送迎バスに取り残され熱中症で死亡したというニュース。
このニュースが話題になった際に、ちくまさんのご家族で「もし子どもが車に閉じ込められたらどうしたらいいのか」という話になったマンガがママやパパをはじめ、たくさんの方の関心を集めました。

 

2022年にも痛ましいニュースが届いてしまいました。今一度、家族で「もしものときどうしたらいいのか」「親が教えてあげられることはあるのか?」を考えたいですね。

 

もし子どもが車内に閉じ込められたら? 熱中症から子どもの命を守るため、親が教えてあげられること


 

もし子どもが車内に閉じ込められたら? 熱中症から子どもの命を守るため、親が教えてあげられること


 

もし子どもが車内に閉じ込められたら? 熱中症から子どもの命を守るため、親が教えてあげられること


 

もし子どもが車内に閉じ込められたら? 熱中症から子どもの命を守るため、親が教えてあげられること


 

もし子どもが車内に閉じ込められたら? 熱中症から子どもの命を守るため、親が教えてあげられること


 
もし子どもが車内に閉じ込められたら? 熱中症から子どもの命を守るため、親が教えてあげられること


 

もし子どもが車内に閉じ込められたら? 熱中症から子どもの命を守るため、親が教えてあげられること


 

もし子どもが車内に閉じ込められたら? 熱中症から子どもの命を守るため、親が教えてあげられること


 

ご紹介にあたって、ちくまさんは「もちろん、閉じこめてしまうような状況にしないのが第一ですし、自分で鳴らせる年齢の子限定なので、すべての子どもに万能な方法ではないかもしれませんが、知っておいて絶対に損はないはずです」とコメントを寄せてくださいました。 

「もし閉じ込められたら、車のクラクションを鳴らす」こと。子どもにも教えやすく、わかりやすい対処法です。

「もしも」ときを想定して、子どもに教えておくだけでも違うのかもしれませんね。

 

熱中症での子どもの痛ましい事故が、これ以上起きないようにと願っています。


 

 

著者:マンガ家・イラストレーター ちくまサラ
長崎県在住、2児の母。ライブドアブログ公式ブロガー。自分のメンタルや、子供との向き合い方を考察した育児漫画、エッセイ漫画を中心に描いています。

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