齋藤飛鳥「恋は闇」本格登場、志尊淳“浩暉”との関係は…? 公式考察ヒント公開
志尊淳と岸井ゆきのがW主演を務めるドラマ「恋は闇」の第5話が先ほど放送された。そのエンディングにて、元「乃木坂46」の齋藤飛鳥が登場した。
本作は、毎月、ゾロ目の日に起きる殺人事件の犯人を追う情報番組ディレクター・万琴(岸井)が、フリージャーナリスト・浩暉(志尊)に強く惹かれながらも、彼が真犯人かもと疑い、真実を追求していく、完全オリジナルの究極の恋愛ミステリー。
実は、第1話にも登場していた齋藤演じる謎の女性。今回、万琴が浩暉のアパートに侵入し、冷蔵庫の中に何かを発見。その直後、誰かによって冷蔵庫の扉が閉められ、驚いて見ると、その謎の女性が…。

齋藤は「『恋は闇』という言葉は、恋のために理性を失っている状態をたとえて表しているそうです。人が理性を失うにはどんな背景があるのか、そして、この作品に出てくる人たちが理性や本能をどう操縦するのか、私もとっても興味深いです。相手を守りたいと思う愛情と、時には傷付けてしまいたいと思う愛情、それは何が違うのか、この作品をきっかけに考えることができました。みなさんにも色々な視点で楽しんでいただけるよう、尽力いたします」とコメントを寄せている。