志尊淳“浩暉”の料理姿に歓喜の声「懐かしい」…「恋は闇」5話
浩暉はその女性と一緒に暮らしているらしく、万琴は何も言い訳しない浩暉に「もう会わない」と別れを告げる。
傷ついた万琴は向葵(森田望智)を部屋に呼んでヤケ食い。「万琴への気持ちはウソには思えなかった」と言う向葵。だが、万琴は一度も「好き」と言われたことがないことを思いだし、自分が単なる浮気相手ででしかなかったことに気付くと、浩暉の連絡先をブロックするのだった。
ホルスの犯人が被害者たちの血を持ち帰っていた可能性が浮かび上がる中、万琴は浩暉の部屋の冷蔵庫で見た赤い液体入りの袋が気になっていた。そんな万琴に、配達員の唯月(望月歩)が「俺ついにつかんでしまったかもしれないんだよ!」と、事件に関する重要なネタを手に入れたと報告。それは鑑識・松岡(浜野謙太)についての妙なウワサだった。
一方、刑事の正聖(白洲迅)は、松岡から浩暉が“血”にこだわる理由を示唆される。
さらに、万琴の後輩・木下(小林虎之介)のもとに事件の目撃情報が寄せられ、木下はスクープを狙おうと張り切る。恋の四角関係が大きく動く中、思わぬ悲劇が巻き起こり――。
「恋は闇」は毎週水曜22時~日テレ系にて放送中。
(シネマカフェ編集部)