くらし情報『伊勢谷友介 高額なCG代の行方は「ダイエット」 『あしたのジョー』初日』

伊勢谷友介 高額なCG代の行方は「ダイエット」 『あしたのジョー』初日

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

映画『あしたのジョー』の初日舞台挨拶が2月11日(金・祝)、東京・港区のTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、主人公・矢吹丈役の山下智久、ライバル力石徹役の伊勢谷友介ら主要キャスト5人と曽利文彦監督が顔を揃えた。

1960年代後半から70年代前半に週刊少年マガジンで連載された同名ボクシング漫画(原作・高森朝雄(梶原一騎)氏、画・ちばてつや氏)の金字塔の実写化で、ドヤ街でケンカに明け暮れていたジョーが、元ボクサーの丹下段平(香川照之)にボクシングの才能を見いだされ、宿命のライバル力石との対決に挑むまでを描く物語。

「山P〜!」の大声援で迎えられた山下さんは「最初にお話をいただいたときは、すごい国民的漫画で、たくさんファンがいるキャラクターなので迷いがあった。でも原作を読ませていただいて、ジョーが立ち上がる、挑戦する姿に男として魅力を感じ、僕も大きな役に挑戦しようと思った」と清々しい表情としみじみした口調で、ふり返った。

対照的に伊勢谷さんは「今日からネタバレ、ありですよね?僕、死んじゃうんですよ、知っていました?」。CGなしの計量シーンについても「CG代もらっていたのでダイエットにつぎ込みました。

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