Travis Japan、実写版『リロ&スティッチ』日本版エンドソング担当 中村海人「運命だ!」
7人組グループ「Travis Japan」が『リロ&スティッチ』の日本版エンドソングアーティストに決定し、エルヴィス・プレスリーの名曲「バーニング・ラヴ」を歌唱。デイヴィッド役・中村海人らメンバー同士で喜びを分かち合うサプライズ発表動画も解禁された。
両親を亡くした少女リロと姉のナニは、唯一の家族なのに離れ離れの危機に。そんな姉妹の前に現れたのは、愛を知らない暴れん坊のエイリアン、スティッチ。
彼らの奇跡の出会いと、“オハナ<家族>”の大切な絆を描く、ハートフル・ファンタジーとなる本作。

今回、吹替版『リロ&スティッチ』のエンドソングを担当する「Travis Japan」は、圧倒的なパフォーマンス力とポップ感あふれる歌唱力、そしてグループから放たれる太陽のようなポジティブなオーラが、唯一無二のエンターテイナーであるとしてディズニー本社およびフィルムメーカーから高く評価され、今回の起用につながったという。
さらに、アメリカでひとつ屋根の下、家族同然に過ごした長い下積み生活や武者修行を通して培われた彼らの仲の良さは、作品が描く「家族の絆」や「仲間とのつながり」といったテーマとも深く響き合う。