萩原利久が夫役に 山下美月主演「殺した夫が帰ってきました」特報映像も解禁
山下美月主演の連続ドラマW-30「殺した夫が帰ってきました」に萩原利久が山下美月の夫役として出演することが分かった。
本作は、2021年に小学館より刊行された桜井美奈の同名小説を原作に、DV夫を殺した妻の前に“殺したはずの夫”が現れるという衝撃のサスペンスミステリーだ。
そんな本作で主人公・鈴倉茉菜(山下美月)が“殺した夫”鈴倉和希を演じる萩原利久。山下とは、「電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-」(2019年・テレビ東京系)でのW主演、「降り積もれ孤独な死よ」(2024年・日本テレビ系)での共演以来、3度目の共演となる。

萩原は山下との共演について、「初めての共演は6年前。その時は高校生とAIの女の子、今回は殺された夫と殺した妻という、特殊設定での共演が続いていて(笑)。だから山下さんとの共演シーンは、重い会話や難しい局面が多いのですが、ご本人はすごく明るくてたくさん笑う方で、シリアスなシーンの撮影でも、直前まで話していて、本番に入る瞬間すっと役に入れるのが、いつ見てもすごいなと尊敬しています」と信頼をにじませる。
また、オファーがあってからすぐに原作を読んだという萩原。