木村文乃×ラウール初共演!教師とホスト演じる新ドラマ「愛の、がっこう。」7月スタート
7月スタートの新木曜劇場は、木村文乃が主演する「愛の、がっこう。」に決定。木村は高校教師を演じ、ホスト役で「Snow Man」のラウールを共演に迎え、禁断なのに純愛な愛の物語を紡ぐ。
堅い家庭で育ったまじめすぎる高校教師・小川愛実(木村)が、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル(ラウール)に言葉や社会を教える秘密の個人授業を続ける中で、次第に距離を縮めていくも、様々な批判や非難、憎しみ、嫉妬が容赦なく2人を襲っていく――。
「白い巨塔」「昼顔」などを手掛けた脚本・井上由美子×演出・西谷弘が再びタッグを組む、完全オリジナルストーリーとなる本作は、すれ違うことすらないはずの2人が出会い、大きな隔たりを越えて惹かれ合っていく、恋への憧れの扉をこじあけるような、新たなラブストーリー。
木村が演じる愛実は、私立ピエタス女学院高等学校葵組の担任で現国教師、慎重な性格でまっすぐ過ぎるが故に、過去に一度、大きな過ちを犯したことがある人物。学級崩壊の危機が迫り、“こんなところから逃げ出したい”と嘆く日々の中、「生徒が悪徳なホストにだまされた」という連絡が入り、世界が一変する。
「危なっかしい人だなあと思いました(笑)」