ジョニー・デップ、『ランゴ』のL.A.プレミアに出席。記者会見ではサプライズも
(Photo:cinemacafe.net)
ジョニー・デップが声の出演と動きを担当しているアニメ『ランゴ』のロサンゼルス・プレミアが14日、リージェンシー・ヴィレッジ・シアターで行われ、ジョニーやほかのキャストたちも出席した。
『ランゴ』は『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズで3作目まで監督を務めたゴア・ヴァービンスキーの新作。ペットのカメレオン、ランゴが西部劇の世界で自分探しの旅を繰り広げる物語で、モーションキャプチャ技術によってジョニーの演技がランゴの動きとしてアニメ化されている。映画の舞台である西部の街並みを再現した会場には、ジョニーのほかにヴァービンスキー監督、アイラ・フィッシャー、アビゲイル・ブレスリン、ハリー・ディーン・スタントンら主要キャストが勢ぞろいした。
プレミアに先がけて行われた記者会見には、同じ建物内にいたアイドルのジャスティン・ビーバーが会場に駆けつけるというハプニングも。ジャスティンは「あなたの大ファンなので応援に来ました」と言って、驚いているジョニーと握手をして帰ったという。娘のリリー・ローズが大ファンで一緒にジャスティンのコンサートに行ったこともあるジョニーはレッド・カーペットでMTVニュースの取材に「娘がとても悔しがってたよ。