「危うい美しさと狂気の演技」凍也“塩野瑛久”に賞賛の声集まる…「魔物」最終回
日韓共同制作ドラマ「魔物」が6月14日オンエアの第8話でフィナーレを迎えた。凍也の“結末”には「自身の魔物に喰われてしまった」などの声が上がるとともに、「危うい美しさと狂気の演技」など演じた塩野瑛久の演技に改めて賞賛も送られている。
孤高の弁護士・華陣あやめを麻生久美子が、甘く魅惑的なDV男性・源凍也を塩野瑛久が演じ、2人が“禁断の愛”に堕ちていく物語を、テレビ朝日と韓国大手スタジオ・SLLがタッグを組んで描き出した完全オリジナルドラとなる本作。

麻生さんと塩野さんのほか、高校時代に凍也に救われたことから、彼に依存するようになりDVも受け入れて生きていた源夏音に北香那。あやめと同じ法律事務所に所属する先輩弁護士の今野昴に大倉孝二。あやめの右腕として働くパラリーガルの渚来美に宮本茉由。凍也とは高校時代からの友人の名田潤に落合モトキ。
名田奥太郎殺害事件を担当する中堅刑事・金原真澄にうらじぬの。金原の後輩刑事・仁川鯨に若林時英。最上陽子の夫で自縛プレイ中の窒息事故で死亡した名田奥太郎に佐野史郎。前回、自宅階段から突き落とされ血だらけとなった最上陽子に神野三鈴といったキャストが出演。