「デス・ストランディング」の大人向けアニメ映画製作へ A24の実写映画とは別企画でファン歓喜
世界的大ヒットゲーム「デス・ストランディング」を原作とする長編アニメ映画の製作が企画されており、脚本をアーロン・グジコウスキ(『プリズナーズ』「レイズド・バイ・ウルヴス/神なき惑星」)が務めることが決定した。ゲームを手掛けた小島秀夫率いるコジマプロダクションが発表したと「Deadline」が報じている。
関係者によると、現在開発中の本作は、最近製作が発表された『ジョン・ウィック』のアニメ版前日譚や、Disney+のアニメ「プレデター:最凶頂上決戦」のような、大人向けの作品になるという。アーロン・グジコウスキは「『デス・ストランディング』の世界が大好きです。創造的な開放感があり、とても美しくダークでありながら希望にも満ちている世界が。この広大で刺激的なユニバースから新たな物語を生み出すため、私が長年敬愛してやまない小島秀夫さんが彼の創造した世界に私を招いてくれました。本当に楽しみで仕方ありませんし、光栄です」とコメント。
なお本作とは別に、「デス・ストランディング」はA24によって実写映画化されることも決定しており、ファンからは「実写版とアニメ版の両方が観られるなんて贅沢すぎる!」「まずはゲームをやり込まなきゃ!」といった歓喜の声がSNS上に多数寄せられている。
(賀来比呂美)
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