ウェス・アンダーソンの世界切り取る『ザ・ザ・コルダのフェニキア計画』場面写真
ウェス・アンダーソン監督の最新作『The Phoenician Scheme』(原題)の邦題が『ザ・ザ・コルダのフェニキア計画』に決定した。
本作は第78回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品されており、9月19日(金)より全国公開されることが決定している。
ベニチオ・デル・トロを主演に迎え、ケイト・ウィンスレットの娘で俳優のミア・スレアプレトン、マイケル・セラ、リズ・アーメッドらウェス組初参加のキャスト、そしてウェス作品常連となる、トム・ハンクス、スカーレット・ヨハンソン、ブライアン・クランストン、マチュー・アマルリック、ジェフリー・ライト、ルパート・フレンド、ホープ・デイヴィス、そして物語の重要なカギを握る人物にベネディクト・カンバーバッチと超豪華キャストたちが競演する、クライム・ファミリー・コメディだ。
邦題の「フェニキア」とは、現在レバノンを中心とする海岸地帯にある、独立した複数の都市国家からなる架空の大独立国。ヨーロッパの大富豪で、6度の暗殺未遂から生き延びたザ・ザ・コルダ(ベニチオ・デル・トロ)が画策する“フェニキア計画”とは、“現代の大独立国フェニキア”全域におよぶ陸海3つのインフラを整備するという大プロジェクトだ。
うまくいけば、今後150年間にわたって毎年利益が入ってくるという、ザ・ザにとっては一世一代のプロジェクト。しかし、とある妨害によって赤字が拡大、財政難に陥り、30年かけて練り上げた計画が脅かされることになる。ザ・ザは資金調達のため、ビジネスパートナーたちに会いに、疎遠になっていた娘で後継人のリーズル(ミア・スレアプレトン)とともにフェニキア全土を横断する旅に出る…。
先月30日よりスタートしたUS先行公開では、劇場あたり平均9万5,000ドル=約1,355万円(1ドル=142.6円)と、今年の限定公開作でトップの館アベレージを取得。現在は全米公開を迎え、ますます盛り上がりをみせている。
様々な刺客から命を狙われるザ・ザ。プライベートジェットを操縦しているカットでは、なんと機体の屋根が穴だらけに。すでに左腕を負傷しているザ・ザだが、ほかのカットでも、額にけがをしていたり、シャツに血がついていたり…険しい旅路だったことが想像される。ビョルンに嘘発見器を付けて尋問するようなカットもあり、常に命を狙われているザ・ザの気苦労を察することができる。
さらに、ザ・ザとビジネスパートナーたちの“交渉中”カットも公開。
ザ・ザと彼らの交渉はうまくいくのか?そして、なぜかとてもラフな格好のトム・ハンクス、そして、赤いソファに悠々と腰かける、ベネディクト・カンバーバッチ演じるヌバルおじさんのラスボス感溢れ出るカットも。ヌバルおじさんは、物語後半でザ・ザと決死のバトルを繰り広げるようだ。
豪華キャスト陣と独特なウェス・ワールドの一端が垣間見える場面写真となっている。
『ザ・ザ・コルダのフェニキア計画』は9月19日(金)よりTOHOシネマズシャンテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開。
(シネマカフェ編集部)
■関連作品:
ザ・ザ・コルダのフェニキア計画 2025年9月19日よりTOHO シネマズ シャンテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開
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