SEVENTEEN JUNが子役時代に出演した幻の名作『野。良犬』予告編 8月8日公開
世界的な人気を誇る13人組ボーイズグループ「SEVENTEEN」のJUNが子役時代に出演した映画『野。良犬』(2007)が8月8日(金)より公開。予告編と場面写真が解禁となった。
裏社会に生きる孤独な男と、親を失って心を閉ざした少年。深く心を通わす2人に訪れる、美しくも悲しい結末を描く本作。
今回解禁された予告編と場面写真では、親を失い孤独を抱えながらも似た境遇のチンピラ、チェンに心を開いていく少年ラムのピュアで繊細な心情を全身を使って表現するJUNの姿が。
本作で第3回香港映画監督協会年度大賞 最優秀新人俳優賞を受賞、第27回香港電影金像奨(香港アカデミー賞)最優秀新人俳優にノミネートされた彼の高い演技力が光っている。
不信感を抱いた相手へ向ける猫のような鋭い目つき、心を開いたチェン(イーソン・チャン)にだけみせるいたずらっぽい笑顔、捜査に協力する使命感に燃えたまっすぐなまなざし、泣きながらチェンにすがりつき身を削るように流す涙など、JUNの表現者としての原点が見えてくる。
そして、「SEVENTEEN」として韓国でデビューした後のJUNが、「小さい頃は香港でずっと撮影をしていたから広東語がすごく話せたけど、その後韓国へ来て韓国語を覚えて、忘れたわけではないけど、あまりにも長い間広東語を話していなかったから今はあまり上手く話せない」と語る、広東語を話す姿にも注目。
本作は『悟空伝』などで知られるデレク・クォック監督のデビュー作であり、本作で香港電影金像奨 新人監督賞にノミネート。主演は当時からトップシンガーとして絶大な人気を誇っていた香港出身のイーソン・チャン。天涯孤独なチンピラを演じ、自身と似た境遇のJUNが演じる少年と心を通わせていく繊細な心情を、優しく鮮やかに体現している。そのほかジョージ・ラム、エリック・ツァンら演技派が脇を固め、往年の香港映画の勢いを感じる骨太な感動ドラマ。
また、昨年のワールドツアーでは日本4都市10公演で約43万人を動員し、世界的な人気を誇る韓国の13人組ボーイズグループ「SEVENTEEN」のメンバーであるJUNは、ジャッキー・チェンと共演を果たした映画の公開が待たれるなど、俳優としての活動に注目が集まっている。
ファンの間ではJUNが子役時代から中国・香港で俳優として活躍していたことは知られていたが、なかでも本作『野。良犬』は、“幻の名作”として認知されていた作品。
表現者としてのJUNの原点と才能がベールを脱ぐ。
『野。良犬』は8月8日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。
(シネマカフェ編集部)
■関連作品:
野。良犬 2025年8月8日よりシネマート新宿ほか全国順次公開
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