吉岡里帆『九龍ジェネリックロマンス』で1人2役を演じ分け「その場で生まれる本当の感情を大切にしながら」
「週刊ヤングジャンプ」連載の人気漫画をアニメ化に続き実写映画化した、吉岡里帆と水上恒司W主演の『九龍ジェネリックロマンス』。本作で1人2役を演じた吉岡の新場面カットが解禁された。
過去の記憶がない鯨井令子(吉岡)と誰にも明かせない過去をもつ工藤発(水上)の恋。2人の距離が近づくほど深まっていく謎。その真相にたどり着くとき、2人は究極の選択を迫られる――。
本作で鯨井令子を演じるにあたり、髪を20cmカットし役作りに挑んだ吉岡。先に公開されたキャラクタービジュアルはSNSやネットニュースでも大きな反響を呼び、その大胆なイメージチェンジが話題を集めた。
今回新たに解禁された場面カットでは、紫のチャイナ服をまとい、鏡越しにピアスを見つめる令子の静かな横顔や、水上演じる工藤から贈られた金魚を見つめながら、恋心を募らせる切ない表情が印象的に捉えられている。
さらに、工藤の“婚約者”でありながら、令子と瓜二つの姿をした“もうひとりの鯨井令子=鯨井B”の場面カットも公開。
工藤の視線を奪い、どこか意味深に微笑むその姿は、可憐な令子とは違う妖艶さを纏う。令子と、彼女にそっくりな工藤のかつての恋人=鯨井B、2役を繊細に演じ分けた吉岡は、撮影をふり返り「令子は不確かな存在ですが、一人の生きている人間として実在することを信じてその場で生まれる本当の感情を大切にしながら撮影に挑みました」とコメント。
また、吉岡と撮影を共にした池田千尋監督も「私の伝える言葉を柔軟に理解し、全身で飛び込んでくれる。自分をさらけ出せる強さをもった俳優だと感じた」とその表現力を称賛し、吉岡の魅力を語る。
瓜二つの姿をしたもう1人の自分の存在と令子はどう向き合うのか、そして2人の女性の間で揺れ動く工藤が選ぶ結末にも注目だ。
『九龍ジェネリックロマンス』は8月29日(金)より全国にて公開。
(シネマカフェ編集部)
■関連作品:
九龍ジェネリックロマンス 2025年8月29日より全国にて公開
©眉月じゅん/集英社・映画「九龍ジェネリックロマンス」製作委員会
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