デビュー前のボーイズグループが大抜擢!K-POP版スポ根ドラマ「DREAM STAGE」1月放送開始
来年1月期のTBS金曜ドラマ枠では、K-POPの世界を舞台にした「DREAM STAGE」が放送される。
本作は、かつて問題を起こして業界を追放された日本人男性プロデューサーと、とある韓国の弱小芸能事務所に所属する落ちこぼれ練習生7人が、世代や国籍を越え共に夢を目指す、男同士の熱い絆の物語。
今回、韓国最大級の総合エンターテイメント企業CJ ENMの日本法人CJ ENM Japanと、韓国の芸能事務所C9エンターテインメントが、3年がかりでアジア各国からメンバーを選抜。7人の若者による新たなボーイズグループを結成。アーティストデビューを前に、本作で物語の鍵を握る役柄として出演する。
彼らのグループ名は「NAZE」(ネイズ)。韓国出身のアト、ユンギ、キムゴン、ドヒョク、タイ出身のターン、日本出身のカイセイ、ユウヤで構成される。
グループ最年長のカイセイは柔和な雰囲気、練習生経験があるユンギは明るく活発な性格、リーダー的存在のアトは美しい歌声が特徴、ターンは歌・ダンス・ラップ全てにおいて優秀なオールラウンダー、ユウヤはダンスが得意なメンバー、キムゴンはムードメーカー、末っ子ドヒョクは幼さと美しさが同居するビジュアルだ。
ドラマ放送前から、プレ活動として楽曲配信やライブ、イベントなど、様々な活動やコンテンツを展開。ボーイズグループとして、俳優として、何より人間として大きく成長していくための様々なミッションに挑戦するメンバーの成長と素顔を見守る配信コンテンツ「ナゼドリ?~NAZE?DREAM STAGE~」が、8月8日から毎週金曜日よる11時に、TBS公式YouTubeチャンネル「YouTuboo」および民放公式テレビ配信サービス「TVer」(フル完全版)にて配信する(※8月15日は配信なし、8月16日に配信予定)。
なお、本作の主人公であり、メンバーたちと熱い絆を結ぶ日本人プロデューサー役をはじめ、主要キャストは後日発表される。「DREAM STAGE」は2026年1月、TBSにて放送予定。
(シネマカフェ編集部)
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