イライジャ・ウッド&ショーン・アスティン来日決定「東京コミコン2025」
「東京コミックコンベンション2025」(東京コミコン2025)の来日セレブ情報<第一弾>が解禁され、イライジャ・ウッド、ショーン・アスティン、そしてジム・リーの来日が決定した。
イライジャ・ウッドは『ディープ・インパクト』や『パラサイト』といったヒット映画に出演しティーン俳優として熱狂的な支持を受け、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズではフロド・バギンズ役を演じ多くの観客を魅了した。
最新作としては、あのカルト映画『悪魔の毒々モンスター』のリメイク版への出演が決まっている。日本のコミコンには5年ぶりの参加となる。
ショーン・アスティンは80年代を代表するアドベンチャー映画『グーニーズ』にて、冒険に強く憧れる主人公マイキー役を好演。
また、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズではイライジャ・ウッド演じるフロドの精神的な支えとなるサム(サムワイズ・ギャムジー)役を演じた。近年では「ストレンジャー・シングス 未知の世界」シーズン2の心優しいボブ役でも注目を集めた。
イライジャ・ウッド、ショーン・アスティンはいずれも会期中全ての日程で来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会等も予定されている(撮影会・サイン会のチケット販売の詳細については後日発表)。
さらに、世界各国で活躍する漫画家やアニメーター、アーティストらが自身の作品を販売しながらファンと直接交流する人気エリア「アーティストアレイ」にアメコミ界を代表する巨匠ジム・リーの参加が決定。
ジム・リーは、世界的に有名なアーティスト、ライター、編集者、そしてコミック出版運営者で、現在はコミックブック「DC コミックス」の社長、発行者、チーフ・クリエイティブ・オフィサー(CCO)を務めている。
「東京コミコン2025」の各種チケットは好評発売中。今後の情報にも注目だ。
「東京コミコン2025」は12月5日(金)~7日(日)、幕張メッセにて開催。
(シネマカフェ編集部)