「あんぱん」第120回あらすじ 東海林が上京した本当の理由に、のぶと嵩は言葉を失う…9月12日放送
今田美桜がヒロインを務める、現在放送中の連続テレビ小説「あんぱん」第120回が9月12日(金)に放送となる。
本作はアンパンマンを生み出したやなせたかしと小松暢夫婦をモデルに、生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかった2人の人生、何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、逆転しない正義を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでを描く、愛と勇気の物語。
今田がヒロイン・朝田のぶ、北村匠海がのぶの夫・柳井嵩を演じるほか、河合優実、高橋文哉、大森元貴、妻夫木聡、松嶋菜々子らが出演する。
第24週のタイトルは「あんぱんまん誕生」。
東海林(津田健次郎)の訪問からほどなくして、琴子(鳴海唯)から手紙が届く。そこには東海林が上京した本当の理由が書かれていた。手紙を読んで言葉を失うのぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)。その夜、嵩は何かに突き動かされるように鉛筆を走らせる。
【24週】「あんぱんまん誕生」あらすじ
再び“おじさんアンパンマン”を描き始めた嵩(北村匠海)。手嶌治虫(眞栄田郷敦)の映画のキャラクターデザインの納期が迫る中、作業が一息ついた嵩は、のぶ(今田美桜)に頼みがあるという手嶌を連れてくる。手嶌は嵩の力を借りたいのだと言う。その夜、のぶはひとりおじさんのアンパンマンの絵に話しかける。「いつの日か…飛べ」――。
半年後、映画『千夜一夜物語』は大ヒットとなる。手嶌は大ヒットのお礼にと、嵩にある提案をして…。そして『アンパンマン』も、ようやく日の目を見ることに!
(シネマカフェ編集部)
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