日常に喜びを見出せない…主人公パンジーの心の軌跡『ハード・トゥルース 母の日に願うこと』予告編
イギリスの巨匠マイク・リー最新作で、世界の世界の映画祭で27受賞、57のノミネートを果たした珠玉のヒューマンドラマ『ハード・トゥルース 母の日に願うこと』から、日本版予告編が解禁となった。
マイク・リー監督といえば、過去の『秘密と嘘』『家族の庭』といった代表作でも、家族の絆を通じて、社会の片隅で生きる庶民たちの真実を描き続けてきた。
本作でも、いつも通り撮影前は脚本を用意せず、俳優との即興的なリハーサルを重ねることで物語の骨組みを作り上げる。そんな独自の手法を通じて人間のリアルな感情に迫っていく。
その斬新で大胆な映画作りは、ショーン・ベイカー、グレタ・ガーウィグといった名だたる監督たちにも影響を与え、世代が少し上の名匠ケン・ローチと共に庶民たちの人間模様を見つめ続けてきた。
今回、初めてロンドンで生きる黒人たちの日常生活をテーマにし、静かながらも、ユーモアもあり、感情を強く揺さぶる稀有な展開で、その職人芸を発揮している。
この度解禁された予告編は、主人公パンジー(マリアンヌ・ジャン=バプティスト)がスーパーマーケットのレジ係に悪態をつく、思わず眉をひそめてしまうような一場面から始まる。
パンジーはインテリアショップのように整然とした一軒家で夫と息子と暮らしているが、日常に喜びを見出せず、周囲へ当たり散らしている。
美容師の妹シャンテル(ミシェル・オースティン)は、そんな姉を心配し、根気強く寄り添う。
パンジーはなぜ怒りを抑えられないのか?その心の軌跡を辿りたくなる予告編が完成した。『ハード・トゥルース 母の日に願うこと』は10月24日(金)より新宿シネマカリテほか全国にて公開。
(シネマカフェ編集部)
■関連作品:
ハード・トゥルース 母の日に願うこと 2025年10⽉24⽇より新宿シネマカリテほか全国順次公開
© Untitled 23 / Channel Four Television Corporation / Mediapro Cine S.L.U.
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