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映画『ロボット・ドリームズ』原作本が日本限定カバーで登場

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映画『ロボット・ドリームズ』原作本が日本限定カバーで登場


大ヒット映画『ロボット・ドリームズ』の原作グラフィックノベル(コミック)が、日本限定の特別描きおろしカバーにて2025年9月17日に発売。

2024年11月公開以降、異例のロングランでヒットしたアニメーション映画『ロボット・ドリームズ』。原作グラフィックノベルの日本版は、著者のサラ・バロン氏による日本版描きおろしのカバーイラストや本にまつわる意外なエピソードなど、本作でしか読めないスペシャルな仕様となっている。

都会に暮らす主人公・ドッグが、孤独を紛らわすために注文したお友だちロボット。日本で異例のヒットとなったアニメーション映画『ロボット・ドリームズ』は、ふたりの変化していく関係性を描いた感動作である。

昨年11月に日本でも公開されると、SNSなどの口コミを中心に一気に話題に。映画ファンを中心に熱く支持され、新宿武蔵野館では9か月ものロングラン上映から、さらに現在(2025年9月)もいくつかの映画館で再上映を行っている。

著者のサラ・バロンは、シカゴ在住のグラフィックノベル・児童書作家、イラストレーター。
2012年、「Bake Sale」がYALSA優秀グラフィックノベルに、2019年、「Hold Hands」がニューヨークタイムズベスト児童書に選出されるなど、数多くの話題作を世に送り出している。

監訳・訳は杉田七重が担当。主な訳書に「ドクター・ドリトル」シリーズ(ヒュー・ロフティング作/ポプラ社)、「海を見た日」(M・G・ヘネシー作/鈴木出版)、「フラミンゴボーイ」(マイケル・モーパーゴ作/小学館)などがある。


【日本限定のスペシャル仕様】


  • 描きおろしイラストによる豪華ハードカバー


  • 著者から日本の読者に向けてメッセージ


  • 映画ビジュアル&原書カバーカラーピンナップ


  • 著者インタビュー、オリジナルストーリー、描きおろしカバーイラストを含むラフスケッチを掲載


  • 作中に登場する映画・書籍の紹介



(シネマカフェ編集部)

■関連作品:
ロボット・ドリームズ 2024年11月8日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開
© 2023 Arcadia Motion Pictures S.L., Lokiz Films A.I.E., Noodles Production SARL, Les Films du Worso SARL

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