バナナマン設楽統、“わが子” 濱田龍臣にメロメロ「天才ですから」
(Photo:cinemacafe.net)
アカデミー賞受賞監督であり、『Disney’sクリスマス・キャロル』も手掛けたロバート・ゼメキスがプロデュースする本作。何者かに連れ去られた母親を追って、ロケットに飛び乗った主人公マイロは、高度な科学と文明を持った火星にたどり着く。なぜマイロの母親は火星に誘拐されたのか?未知なる火星を舞台に、少年マイロの未体験アドベンチャーが始まる。濱田くんが主人公のマイロを、設楽さんはマイロのパパを演じている。
濱田くんといえば、NHK大河ドラマ「龍馬伝」で坂本龍馬の幼少時代を演じ、人気グループ「嵐」の大野智と共演したドラマ「怪物くん」(日本テレビ)での好演も記憶に新しい人気子役。今回は大好きなディズニー作品で、念願の主人公を演じることになり「アフレコは大変でしたが、(出演できて)とても嬉しかったし、いい思い出になりました」と輝く笑顔を披露。
もし火星に行けたら「無重力なので、思い切りジャンプしてみたいです」とハキハキ答えていた。
そんな“わが子”の姿に、設楽さんは「うちの子は天才ですから」とメロメロ。実生活でも、濱田くんと同じ年齢の子供を持つとあって、その眼差しは父親そのもの。「ディズニー作品のボイスキャストですからね。自慢できますよ」と良きパパぶりを発揮していた。これに対して、濱田くんは「設楽さんは優しかったです。声を聞くと元気になれました」と100点満点のコメント。設楽さんの目尻がますます下がったことは言うまでもない。
「3Dだから、すごく迫力があって、いいお話です。ぜひ楽しんでください」と濱田くん。設楽さんも「3Dで観ると、一緒に火星を冒険している感覚。本物のアトラクションのようだし、ストーリーも素晴らしい。最後にはホロっとするので家族揃って観てもらい、元気を出してほしい」と“親子”2人で作り上げた本作をアピールしていた。
この日は「ディズニーアニメを通して子供たちを元気にしたい」と、元スポーツ選手の曙太郎(第64代横綱)、城彰二(元サッカー選手)、宮本和知(スポーツキャスター)がスペシャルゲストとして出席。また、宇宙や科学に関する教育実践活動や国際交流を行う団体“日本宇宙少年団”のちびっ子たちが登壇者をエスコートする大役を果たした。
『少年マイロの火星冒険記 3D』は4月23日(土)より全国にて3D公開。
■関連作品:
少年マイロの火星冒険記 3D 2011年4月23日より全国にて3D公開
© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
■関連記事:
スペシャルゲスト登壇『少年マイロの火星冒険記』親子試写会に5組10名様ご招待
J・デップ声優出演の『ランゴ』9,000万ドル突破全米1位はあのイケメン主演作
バナナマン設楽娘が日村のような恋人を連れていたら「気絶」若手芸人もアウト
「龍馬伝」の人気子役・濱田龍臣がディズニー声優に大抜擢!火星を舞台に大冒険
ディズニー×ゼメキスの魅惑のアトラクション『少年マイロの火星冒険記』予告編解禁