2011年4月13日 19:39
バナナマン設楽統、“わが子” 濱田龍臣にメロメロ「天才ですから」
(Photo:cinemacafe.net)
ディズニーが贈る3Dアトラクションムービー『少年マイロの火星冒険記 3D』のジャパンプレミアが4月13日(水)、東京・新宿バルト9で開催され、日本語吹き替え版のボイスキャストを務める子役の濱田龍臣と、人気お笑いコンビ「バナナマン」の設楽統が登場。星空カーペットを闊歩し、火星に見立てたステージに立つなど“宇宙気分”を満喫した。
アカデミー賞受賞監督であり、『Disney’sクリスマス・キャロル』も手掛けたロバート・ゼメキスがプロデュースする本作。何者かに連れ去られた母親を追って、ロケットに飛び乗った主人公マイロは、高度な科学と文明を持った火星にたどり着く。なぜマイロの母親は火星に誘拐されたのか?未知なる火星を舞台に、少年マイロの未体験アドベンチャーが始まる。濱田くんが主人公のマイロを、設楽さんはマイロのパパを演じている。
濱田くんといえば、NHK大河ドラマ「龍馬伝」で坂本龍馬の幼少時代を演じ、人気グループ「嵐」の大野智と共演したドラマ「怪物くん」(日本テレビ)での好演も記憶に新しい人気子役。今回は大好きなディズニー作品で、念願の主人公を演じることになり「アフレコは大変でしたが、(出演できて)