2011年4月15日 16:56
『ガリバー旅行記』キャスト同士でベタ褒め!「彼女はタフだよ」と言わしめたのは…
(Photo:cinemacafe.net)
アニメーション界出身の映画作家ロブ・レターマンがメガホンをとり、不朽の冒険小説を現代版にアレンジした『ガリバー旅行記』。ジャック・ブラックをはじめ本作に出演するキャスト4名が撮影の裏側を語るインタビュー動画が、シネマカフェに到着!
今回、インタビューに参加してくれたのは、主人公・ガリバー役のジャック・ブラックに、ガリバーが異次元タイムスリップした国、リリパット王国の王女役、エミリー・ブラント、彼女に恋するホレイショ役のジェイソン・シーゲル、そして現代でガリバーが恋をする女性・ダーシー役のアマンダ・ピート。ジャックに負けず劣らずの芸達者ぶりで本作を盛り上げている。
届いたインタビュー映像では、とにかくキャスト同士がベタ褒め!お互いに以前から共演を熱望していたようだが、中でも、ジャックがご執心なのは、『プラダを着た悪魔』でゴールデングローブ賞助演女優賞を受賞し、注目を集めたエミリー・ブラント。本作を撮影中、凍えるような極寒の中でも、彼女がユーモアを失わずに演技だけに集中していたというエピソードを語り、「彼女はタフだよ」とつぶやくジャックの目は真剣そのもの。