“リアルな夫婦の姿に迫る”『佐藤さんと佐藤さん』第38回東京国際映画祭ウィメンズ・エンパワーメント部門公式出品
岸井ゆきのと宮沢氷魚が主演を務める映画『佐藤さんと佐藤さん』の「第38回東京国際映画祭」ウィメンズ・エンパワーメント部門公式出品が決定した。
本作は、夫婦というテーマを軸に、人と人との関係性を丁寧に、そしてヒリヒリするほどリアルに描き出すマリッジストーリー。
今回本作が出品されるウィメンズ・エンパワーメント部門は、去年新設され、東京都と連携し女性監督の作品、あるいは女性の活躍をテーマとする作品に焦点をあてた部門。
本作の監督は、前作『ミセス・ノイズィ』が「第32回東京国際映画祭」日本映画スプラッシュ部門に公式出品された天野千尋。本作の企画の発端について、「10年ほど前、自分自身が結婚、出産、ワンオペ育児に直面したときに、それまでは見えていなかった社会の『壁』や『穴』の存在に気づき、その狭間で苦しんだ経験が出発点になっています。また、苗字呼びが一般的な日本では、苗字が個人のアイデンティティになっているにもかかわらず、結婚は家制度や戸籍と紐づいているものだから、そこに矛盾が生じてしまう。選択的夫婦別姓の議論もあり、結婚をテーマにするときに苗字の問題は外せないと考えていました」と語っている。
また出品決定にあたり、「2025年の東京国際映画祭で上映できること、とても嬉しく思います。
2025年の東京には『他者』が溢れていて、それを排除しようとする声も多く聞こえます。でも私たちに必要なのは、排除して片付けることではなく、『他者』との折り合いの付け方をずっと考え続けることじゃないかと思います」とコメントした。
『佐藤さんと佐藤さん』は11月28日(金)より全国にて公開。
「第38回東京国際映画祭」は10月27日(月)~11月5日(水)日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催。
(シネマカフェ編集部)
■関連作品:
佐藤さんと佐藤さん 2025年11⽉28⽇より全国にて公開
(C)2025「佐藤さんと佐藤さん」製作委員会
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